組織が束なる言葉はなにか?社員が感じる自社の価値とは?
人的資本経営
パーパスドリブン
組織開発
コミュニケーション
“存在価値”
(パーパス)
への共感づくり
自律的に動く
“組織風土醸成”
意図的なゆらぎを生み出す
“推進機能”
プロセス型コンサルテーションで組織変革に伴走するダイアレック
service
サービス
人的資本経営
パーパスドリブン
組織開発 など
人的資本経営の実践領域をご支援するサービスです。
人的資本経営の工程を3つのフェーズにわけご支援します。①パーパス定義から課題抽出
②コモンファクター5要素の課題解決支援
③CHROの代行・育成支援
パーパスの設定と組織の自律的なドリブンまでを一体で考え、その「設計から実践」までご提供します。
社員が会社や仕事に意味や価値を感じられるパーパスを社員と一緒に作り、具体的な実践までをご支援します。
ダイアレックのベースとなるプロセスコンサルテーションや組織開発のノウハウなどを活かした各種サービスを提供しています。
その他も多様な領域のコンサルティングをご提供しています。
feature
コンサルティングの特徴
会社の歴史、提供してこられた価値、働く社員の誇りや大切にされている想い、一方、組織のなかにある様々な制約や悩みなど、それぞれの会社固有の現状に丁寧に寄り添いながら、最適なプロセスを提案し活動を支援します。
1.日々の常識に埋もれた会社・組織の“存在価値”を丁寧に問い直し言語化する
パーパスドリブンも人的資本経営も、その活動の起点は、企業の存在価値はなにか?を明確にすることから始まります。
世の中に存在する会社には、市場から求められた(他社にはない)存在価値があったからこそ存在し発展してきたはず。その価値はなんだったのか?を言語化することは会社の持つ本質的な価値をあぶりだし、ぶれない会社の軸を明確にすることにもつながります。
しかし、その価値は、自分たちでは当たり前すぎて気づかないものです。そして、多くの場合、自社ならではの価値を深く問いなおすことなく、どこにでもある奇麗な言葉で価値を表現してしまいがちです。
私たちは、社内メンバーとその価値を深く問い直しながら(インタビューやアンケート・ワークショップ)、また数多くの会社で価値を言語化してきた経験を活かしながら、みなさんと一緒に言語化(言語化には言語化専用スタッフも伴走)していきます。
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(1)日々の仕事のなかで実際に提供している価値とつなげて言語化する存在価値の言語化は、「どうありたいか?」「何を価値とするべきか?」という未来に向けた“理想”の言葉ではなく、今までの日々の企業活動の”実践”のなかで積み上げてきた具体的な価値を踏まえて言語化することが大切です。 (日常の仕事のなかで実際に提供できている価値でないとパーパスと企業の本質的な価値が切り離されます)
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(2)経営や社員のみなさんのお話を丁寧にお伺いしながら言語化する会社の存在価値は、会社の日々の営みのなかでは当たり前になりすぎて明確に言語化されていないことが一般的です。 経営や社員のみなさんの考えや背景・当然のように大切にされていることを丁寧にお伺いしながら言語化していくことが大切です。 言語化には、ワーディング専門スタッフも参加します。
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(3)存在価値だけでなく、それを何で実現してきたのか?という価値の源泉(強み)まで言語化する存在価値が「何で実現できたのか?」日々の仕事のなかで「何を意識してきたから」「何をやってきたから」その価値が提供できたのか?という具体的なエビデンス=価値を生み出した源泉(バリュー)の言語化もしておくことが大切です。 存在価値の言語化だけだと、日常の仕事で何を意識すればいいのかわからなくなります。 存在価値を実現するために「具体的にやってきたこと、大切にしてきたこと」まで言語化することで、日々の仕事で何を意図的に取り組めばよいか?を理解することができます。 そして、その言葉こそ、他社にはないオリジナルな価値を生み出す源泉(差異化要素)となります。
2. 社内メンバーと実践まで伴走する「プロセス型コンサルテーション」でサポート
ダイアレックはプロセス型のコンサルティングを特徴(強み)に持つ数少ない会社です。プロセス型とは、人・組織が「やらされ」ではなく主体的に考え行動できる状況を作り、企業の付加価値と社員のエンゲージメント・組織能力を同時に高めるコンサル手法です。パーパスや人的資本経営では、そこで働く人・組織が、課題を自分事し実践できるかが非常に重要となりますが、私たちは、そこにこだわり活動を支援していきます。そのため、プロセス型のコンサルタントには、現場実践の経験が必要とされます。ダイアレックではプロセス型キャリアを15年以上、かつ自らも経営等の経験があるコンサルタントがクライアントに伴走します。
3.現場実態や環境変化に常にアジャストしていくサポート
「プロセス型コンサルテーション」の支援をするうえで、人・組織の実態や環境変化に常にアジャストしていくことを大切にしています。組織開発の現場にいると、企業の実態や課題、そこで働く人の想いや悩みなどは、会社によってすべて異なりますし、その状況も活動を進めていく中でどんどんと変わってくるものです。そのため、事前に決めた手段や過去に使用したフレームをやみくもに適用するコンサルタント最適なアプローチはとりません。その時々の状況や変化に応じて打ち手を問い直し、クライアントと相談しながら最適なアプローチを提案していきます。
process
パーパスドリブンの支援プロセス
パーパスドリブンとは、「会社や組織の存在価値や強みを言語化し、その実現に向けて組織が自律的に動いていく」ことを目指す取組です。
支援においては、大きく、組織の実態を踏まえた進め方を検討し準備する「1. 事前準備・企画」、存在価値を深く問い直し社員の共感や当事者意識を高める「2. 問い直し言語化」、組織の現状維持バイアスや様々な葛藤を乗り越えて具体的に行動を起こしていく「3. 実践」の3つのプロセスを経て進んでいきます。
現状把握
・個別ヒアリング
・社内アンケート
等を通じた会社・組織
の実態把握
全体企画
シナリオ作成
・実態を踏まえた
詳細活動シナリオ作成
・社内周知
体制構築
・活動の推進体制構築
(事務局、支援体制)
1. 事前準備・企画
問い直し
・社内への価値や強みに
関する問いかけと対話
(職場対話会、社内アン
ケート等)
言語化
・問い直し工程を踏まえ
言語化WS
・ブランド、タグライン
ステートメントの作成
2. パーパスの問い直し・言語化
社内共有
・個別説明、対話会等
(対話環境構築、企画、動画等説明コンテンツ制作等
実践
・社内PJの立ち上げ
活動推進、環境整備
(職場での優先順位付けなど)
環境整備
・社内広報
(動画や各種コンテンツ制作支援)
・活動支援内容の明示
3. パーパスに向けた実践
存在価値・強みの社内共有・強化
人的資本経営の支援プロセス
人的資本経営とは、「持続的な企業価値向上のため、経営戦略と会社の存在価値(パーパス)実現に向けて、強化すべき組織課題を明確にし具体的に一つ一つ実践していく」ことを目指す取組です。
その支援においては、パーパスドリブンのコンサルティング手法をベースとしながら、「Ⅰパーパス定義から課題把握」「Ⅱ課題解決のための推進体制支援」「Ⅲ課題解決のための施策提案から実践支援」の3つの枠組みでサポートします。
1. パーパス定義から課題把握支援
パーパス
(存在意義)
定義
課題
ギャップ
把握
※詳細はパーパスドリブンのプロセス①②
経営戦略
連動
実行
改善・下支え
3. 施策提案から実践支援
ギャップ
解消の
施策立案
社内理解の醸成・文化づくり
実行(コモンファクター)
ポートフォリオ計画策定・運用
知と経験のD&I
リスキル・学びなおし
エンゲージメント
働き方改革
※その他、人財および組織開発施
2. 経営と現場の間に入った推進支援やCHRO人材の育成
CHROの設置/実践・推進(経営と執行/理想と現実のギャップを踏まえた実践・定量化など)
持続的な企業価値向上
network
実践ネットワーク
組織開発のノウハウや多様な専門家のネットワークで人的資本経営およびパーパスドリブンを実現します。
組織風土コンサルティングのスコラ・コンサルトの元代表取締役が立ち上げたDAIALEC。
組織開発のコンサルティングをはじめ、各種経営者のコーチ、対話・ファシリテーターなどの豊富な経験・ナレッジを持っています。
また、大手広告会社との提携し、パーパスドリブンに必要となるクリエイティブ制作や社内外の広報についてもワンストップで対応。その他にもシステム、人事制度、マーケティング、それに伴うPJマネジメントを得意とするコンサルタントをネットワークしています。
partner
パートナー・協力会社
株式会社パソナ
HRソリューション
有限会社きたもっく
アスノシステム株式会社
株式会社スコラ・コンサルト
教育研修(次世代幹部、DEI、グローバル、環境分野)、CO2排出量可視化支援を通じたサステナビリティ経営支援事業や、HRテック・人事BPOの最適化で人事部門のコア業務シフトを加速させる人的資本経営支援事業を展開しています。
DAIALECとパソナHRソリューションの持つ幅広いサービスやナレッジ、プロセスコンサルテーションや組織開発などのノウハウを活かしながら、クライアントの強い組織づくりをともにご支援します。
キャンプ雑誌の読者が選ぶ日本No.1キャンプ場に幾度も選ばれた「Sweet Grass」とASIA DESIGN PRIZE 2021にてGRAND PRIZEを受賞した企業研修施設「TAKIVIVA」を運営する有限会社きたもっく。
そのきたもっくと共に、今の時代に求められる企業研修と、研修を成功裏に導くための事前準備からアフターフォローまで含めた合宿支援サービスをご提案していきます。
システム開発を本業としつつ、国内最大級の貸し会議室検索サイト「会議室.com」、会議の効率化などの情報メディア、「会議HACK!」などを運営。今の時代に対応した企業向け会議室の新しい可能性を見いだす取組にチャレンジしています。
本音での対話や多様な働きかたをサポートする企業向け施設の開拓・開発や、企業の様々なニーズに応じた最適な施設をご提案していきます。
DAIALEC代表の辰巳が前代表として所属していた組織風土改革のパイオニア、スコラ・コンサルト。30年以上の組織風土改革の経験やナレッジ・そして多様な経験と強みを持つ仲間とともに、中小から大企業に至るまであらゆるシーンの組織風土改革をご支援させていただきます。